今流行りのNFTを無料でGETした方法を公開

Twitter社が無料配布したNFTを売って1500万円儲かったり、NFTの走りとして作成された岩の画像のNFTが１億5000万円で取引されているNFTバブルの今、無料でNFTを貰えるチャンスがあるのでそれを今回紹介します。

仮想通貨は怖いと私も手を出してはいなかったんですが、お財布に何も入れない状態で無料で貰えるなら怖くないですよね。NFT初めましての人には本当におすすめなので、ぜひ真似をしてみてください。

NFTとは

NFTとはNon Fungible Tokenの略で代替え不可能なという意味です。NFTにはそれぞれシリアルナンバーが振られていて、所有権を証明することができます。仮想通貨との大きな違いがそこにあり、ビットコインなどは誰が持っているものでも同じ価値ですが、NFTは唯一無二のもので全く同じものは１つしかありません。

発行する数量やアーティストによっても価値は様々ですが、最近では日本のアーティストさんの作品も高値で取引されているので、注目が集まっているのに間違いありません。今回はNFTを無料で貰えるキャンペーンを見つけたので紹介します。

NFT集めを始める前の準備

NFT集めをするにはまずウォレットを用意する必要があります。ウォレットの種類にはメタマスク、WAXウォレット、Enjinウォレットなどがあります。

今回は一番有名なメタマスクの作り方を紹介しますが、WAXウォレットもEnjinウオレットも検索して同じように簡単に作ることが出来ます。

今回紹介するのは無料でNFTを集める方法なので、入金はまだ必要ありません。初心者でもお金がなくなることがなく安心ですので、どんどん進めていきましょう。

Twitterで無料配布キャンペーンを探す

日本人クリエイターのキャンペーン

日本のNFTクリエイターの活動の布教活動の一環としてNFTの抽選での無料配布キャンペーンが現在多く行われています。NFTの購入や売買（送受信も）にはガス代と呼ばれる手数料がかかります。

それも負担してくれるすごいキャンペーンがたくさんありますので、参加しないのは本当にもったいないです。参加するには上に書いたウォレットの準備とちょっとしたコツが必要なのでそれも紹介します。

まず、日本のクリエイターさんのキャンペーンの検索は『♯NFT無料でもらえる』タグで検索してください。そこから始めると日本語の記載が多く分かりやすいです。ここから、何個かのキーワードが出てきますのでそのタスクをこなして応募していきます。日本語での記載だと以下のようになります。

このようにキャンペーン毎に条件が違いますので、確認して参加します。最初は詳しい条件は分からないので、上の簡単な条件のキャンペーンのみの参加でも十分楽しめると思います。

ちなみにWaxウォレットのIDは下の写真の消してある部分に書いてあるIDのことで抽選キャンペーンのコメント欄に貼り付けます。そして当選するとNFTが送られて来ます。受信専用のIDなので見せてOKなのですが今回はやり方の紹介なので消してます。

海外クリエイターのキャンペーン＋日本人クリエイターの英語表記

日本人クリエイターも海外に向けて発信することが多く、キャンペーンが英語表記になっていることが多々あります。ただ条件は上と変わらないので、英語表記の説明を簡単にします。内容が理解できれば簡単に海外のNFT配布キャンペーンに参加できますので、ぜひ参加してみてください。

まず、『give away』と書かれているものが無料配布のキャンペーンです。タグでは『♯NFTGiveaway』などで検索できます。次に参加条件の表記です。

こんな感じです。日本の抽選参加者もたくさんいるので、真似して応募していくのが簡単で安心ですね。Twitterには翻訳機能が付いているので、それで内容を確認しつつ参加します。

注意点としては英語リツイートが多くなってフォロワーさんにウザがられるかもしれないので、アカウント分けやリツイートしても問題ないかは気をつける必要があります。

実際にNFTを貰ってみた

今回はNagi FuyumiさんからNFTを頂いた様子を特別に紹介します。NagiさんはNyaNyaCats NFT Projectという活動を一人で運営しているクリエイターさんなんですが、NFTで発生した収益を保護猫慈善事業に寄付を予定しています。

NFTがどんどん売買されていくと利益の一部が作成者に入金され、それを継続的に保護猫のために使うと明記されているので、買っても売っても寄付に繋がる猫好きには嬉しいNFTですね。英語で書かれたH Pなので翻訳機能を使わないと内容が分からないんですが紹介で貼っておきますので覗いてみてください。

次が本題の実際にNFTを貰ってみた方法です。以下のツイートのようなキャンペーンを時々されています。

🚨🚨🚨 GIVEAWAY 🚨🚨🚨

⭐We will giveaway a rare⭐https://t.co/aXnY0Drblv

☑Follow
☑Like
☑Retweet
☑Tag 3 friendly

1 winner randomly selected next monday at 12:00 UTC.

I’m very bad at English, so I may not be able to reply to your DM.#nft #nfts #NFTGiveaways #opensea

— 😻NyaNyaCats😺 (@NyaNyaCatsNFT) August 17, 2021

当選が決定後はDMでのやり取りがはじまります。今回はDMでウォレットアドレスを送ってと言われたため、openseaに接続できるメタマスクのアドレスを送りました。対応しているウォレットを持っていない場合でも5分程度で作成出来るので、そこはあまり心配しなくてOKだと思います。

そして５分程度で送れたとの案内があったため、メタマスクのブラウザからopenseaでプレゼントが送られて来たのを確認し、お礼の連絡をして終わりです。作業は本当にこれだけなんですが、すごく可愛いNFTを頂いてめちゃくちゃテンションが上がります。これからも活動を陰ながら応援したいと思います。

終わりに

以上が、NFTを無料で貰う手順の紹介でした。実際に売り買いをするには商品代とガス代が必要なので、貰ったものを出品したり新しい作品を購入する用に今後はウォレットに少しお金を入金したいと思っています。

NFTってなに？暗号通貨？と最初は怖いイメージですが、実際に触れてみると様々なクリエイターさんがこれからNFTを盛り上げていくぞ！！と楽しいイベントやキャンペーンで宣伝をしていてみてるだけでもワクワクします。

メタマスクのウォレットを作る、TwitterのキャンペーンでNFTを貰うまでは誰でも無料で参加できますので、NFTを知るきっかけの一つとしてやってみませんか？そしてNFTを一緒に盛り上げていきましょう。